入れ歯安定剤について

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入れ歯安定剤は主に総入れ歯の装着を快適にするためのもので、部分入れ歯などでは使うことが出来ません。こちらはテレビCMなどでも数多く紹介されており、薬局などでも市販されているので簡単に購入することが出来ますが、万が一の事を考え、総入れ歯を処方してもらう際には、どのようなタイプの安定剤を使用すれば良いかの確認などが取れるようであれば相談しておくと良いでしょう。


多くの人が勘違いしていることでもありますが、安定剤はあくまで「通常の使用においての装着の補助」であって、装着の不快感を根本的に解決する物ではありません。どう考えても装着時の違和感が強い、口内に合っていない気がすると言った場合は安定剤では解決できないので、必ずかかりつけの歯科医師と相談するようにしましょう。

また、安定剤にも種類があり、歯ぐきとの隙間を埋めてグラつきをなくすペーストタイプの物が有名ですが、中には粉末タイプの物や、ジェル状の物などもあり、それぞれで特性なども変わってきます。特有の匂いがあるものもありますが、そう言ったものが苦手な場合は無臭タイプもあります。


安定剤を利用する際は、粘着力が強ければ強いほど良いと言う訳ではなく、いかに「入れ歯装着時に自然歯が生えている状態と似た噛み合わせにするか」と言う事が大事なことや、唾液量なども粘着力に影響することがあるので、事前に医師と相談した上で最適な安定剤を探すようにしましょう。安定剤を使っていても違和感がある場合は必ず歯科医院に相談するようにしてください。